Dr.関塾Dr.関塾 上新庄校

「Dr.関塾」（ドクターかんじゅく）は、1974年創業の学習塾「関塾」の個別指導の指導方法をとる学習塾です。
教室にやってくる生徒は実にさまざま。受験勉強を目的にしている生徒もいれば、学校の勉強で分からないところを教えてもらいにくる生徒もいます。そんな一人ひとりの異なったニーズにあわせ、個人個人の希望にきめ細かく対応した個別指導教室が「Dr.関塾」です。
受験指導では生徒の学力を詳細に計り、志望校の設定を行って、その学校への合格を現実のものとするよう、生徒個人の能力にあわせた独自のカリキュラムを編成します。

関塾の指導方針は、「生徒の目標に合わせたカリキュラム」の一言に尽きます。

生徒の学習状況、目標は様々です。

例えば、一口に「中学校のテスト対策」といっても、内容は多岐にわたります。公立中なのか、私立中高一貫なのか、公立中高一貫校なのか。科目は英語か、数学か、その他か。使用している学校の教科書は、どの出版社か(科目によってはかなり変わります)。定期テストは教科書の問題が出されるのか、ワークか、オリジナル問題か。そもそも平均何点のテストで、目標として何点を目指していて、現状の学力はどれほどなのか。その他、様々な要素を複合して考え、学習内容を決めていかなければいけません。それは集団指導の塾では決してできない、生徒の目標に合わせて授業を行う個別指導だからこそ、できることです。

入試についても同様です。現状の学力と志望校から、必要な学習量とカリキュラムを導きます。勉強は、やみくもに、がむしゃらにやっても「学力が向上する」という意味で効果はありますが、効率が良いとは言えません。入試となれば、ほかの受験生も一生懸命に勉強をしています。そんな中でほかの受験生よりもリードし、しっかりと合格点を確保するにはやはり効率の良いカリキュラムが必須といえるでしょう。これらは中学受験、高校受験、大学受験の全てにおいて共通していることです。関塾では戦略的に志望校に向けたカリキュラムを考えます。

Dr.関塾のこだわり
①授業の進捗管理と柔軟な対応
関塾の講師は、その日授業を行った生徒一人一人に対してにどのような指導をしたのかを毎回記録しています。決してその場しのぎの指導をせず、生徒の目標に合わせ、先を見据えたカリキュラムに基づいて指導を行っております。特に授業と学力の状況把握に力を入れており、生徒の学習状況に合わせて柔軟にカリキュラムを変更する場合もあります。

②生徒への日々の学習指導
勉強のやり方が分からない生徒に対して「勉強しなさい」と言うだけでは、あまり効果はありません。重要なのは、しっかりと勉強のやり方を教えることです。どのような状況の時に、どの教材を使い、どのページを、どれくらい時間をかけて、どのように勉強を行うのか。それを説明し、理解させることでやっと生徒は自主学習のスタートラインに立つことができるのです。Dr.関塾では授業を教えて終わりではなく、自宅学習のやり方も指導しております。