「思考力」「読解力」「英語力」を伸ばしたい小学生に!【九大進学ゼミ】
2021.06.01
「子どもの思考力や表現力を伸ばしたいけど、何をしたらいいのかわからない」
「子どもに、これからの時代に必要な英語力を身につけさせたい」
とお考えの方へ。
思考力や英語力を伸ばすのは難しいですよね。
この記事では、九大進学ゼミで行われている、思考力や読解力、英語力を高めるための小学生向けの能力開発コースをご紹介します。
ぜひチェックして、参考にしてみてください。
目次
センス(感覚)と思考力を磨く「閃きの力 思考力養成講座」(年長~小6)
「閃きの力 思考力養成講座 パズル道場」では、「センス(感覚)」と「思考力」を磨くための55段階の検定カリキュラムを採用し、「覚える人」ではなく「考える人」の育成を行っています。
このコースでは、一朝一夕では身につけられない空間把握能力や仮説思考力などを、一人ひとりの級に合わせたテキストや教具などを駆使して育てます。
ときには、四目並べなど対戦型の教具を使って、友だちや先生と対戦を行うことも。
これらの力は算数の基礎にもなっており、模試で算数の成績が30点以上伸びた生徒もいます。
また、難しくても簡単にあきらめない、ねばり強さや注意力を身につけることができるのも特徴です。
語彙力と読解力を高める「読解の力 ことばの学校」(小1~小6、中高生可)
「読解の力 読みとくメソッド® ことばの学校」では、豊富な読書で語彙量や知識などを身につけることで、長文から情報を整理し「記憶する能力」、情報の取捨選択ができる「判断力」、情報のカテゴライズができる「分析力」、他者に事実や意思を正確に伝達する「表現力」を養います。
このコースでは、国語のプロが厳選した「その学齢でぜひ読んでおきたい」200冊を用意。
古今問わず名作と定評のある文学作品や論説文などがそろい、ただ単に本を読むだけではなく、読書の前後に内容を確認する「読書ワーク」を行うことで、語彙力や読解力を定着させます。
さらに、語彙力と読書速度(正確に読む速さ)を診断するための独自テストにより、目に見えない読書の効果を数値化することで、継続するモチベーションにつなげています。
英語4技能を伸ばす「英語の力 Jr.Englishコース」(小1~小6)
「英語の力 Jr.Englishコース」では、「無学年・進級式」のカリキュラムを採用しており、お子さまのレベルに応じて「聞く・話す・読む・書く」の英語4技能を伸ばすことができます。
そのため、初めてのお子さまも英語学習経験者のお子さまも、どちらも対応可能です。
単語から短文まで、教師と一緒に意味を確認して読む力を育てたり、タッチペンを利用したテキストで、ネイティブの発音に日頃から慣れ親しみ、リスニング力を高めたりすることができます。
また、ライティングの確認テストがこまめに実施されるほか、授業中の教師と生徒の会話は英語で行われるなど、アウトプットの機会が豊富なため、日本人が苦手な「書く」「話す」力も伸ばすことが可能です。
授業では毎回、宿題の内容についての復習テストや、当日の授業内容の確認テストがあるため、習ったことをしっかり定着させられるのも特徴です。
まとめ
この記事では、小学生の思考力・読解力・英語力を伸ばす九大進学ゼミの能力開発コースを紹介しました。
これからの子どもたちには、学校の授業についていくだけでなく、自分で判断するための思考力や情報を読みとくための読解力が求められています。
今回、ご紹介したコースで、お子さまの可能性を拡げてみてはいかがでしょうか。
また、九大進学ゼミでは、ほかにも開講コースがございます。
気になる方はぜひアクセスして、チェックしてみてください。
九大進学ゼミの詳細・お問い合わせはこちらから↓
https://jukulog.jp/brand/15307
九大進学ゼミ小学部とは
九大進学ゼミとは、九州を中心に指導を行っている総合学習塾であり、小学部では子どもたちの可能性を拡げる充実した学習コンテンツを展開しています。
文部科学省が推進している教育制度改革は、日本人の学びの古い常識を覆し、未来を生き抜く新しい人材の育成を目指しており、これからの子どもたちには、「新しい観点からの学力」が求められます。
そのため、これまでの基礎学力の習得だけにとどまらず、新たに教科・科目を見直し、「思考力」「判断力」「表現力」を求める指導への切り替えが、これからますます進むことでしょう。
九大進学ゼミ小学部では、基礎学力養成を重視した「基礎の力」コースでお子さまの学力をより安定したものにするとともに、小学生英語コース「英語の力」で英語教育における小中接続を円滑にしていくほか、思考力養成講座「閃きの力」など、さまざまな能力開発コースを開設しています。