進路が決まらない人必見!高校卒業後の進路はどう選ぶ?

2023.03.13

進路希望調査票に記入する生徒

進路選択の時期になると、「将来の夢なんてない!」、「やりたいことなんてないよ」と悩んだり、なんとなくやりたいことを決めて「本当にこれでいいのかな?」と迷ったりする人も多いでしょう。

しかし、実は将来の夢がなくても、あなたが納得できる進路選択はできるのです。

この記事では、進路を明確にシミュレーションするという方法であなたの進路選択をサポートします。

高校卒業後の進路とは?

進路面談をする女子生徒

どんな進路があるのか?

高校卒業後の進路として考えられる進路は、大きく分けて二つあります。

一つ目は、就職です。
高校在学中に就職活動をし、卒業後は社会人として企業に勤めます。

二つ目は、進学です。
入学試験に合格し、専門学校や大学に通学することです。

「勉強ができる人は進学、勉強ができない人は就職。」と考える人は多いですが、まずはあらゆる選択肢を視野にいれて考えてみましょう。

それぞれの進路の特徴やメリット、デメリットを知ることで、自分にとって本当に悔いのない進路選択ができるのではないでしょうか。

将来の夢がないのに進路を決められるのか?

進路はあくまで将来の夢までの過程です。高校での進路選択でこれからの人生がすべて決まるわけではありません。
自分に合った進路を選択すれば、将来の自分に幅広い選択肢を残しておくことができます。
そうすれば、将来の夢や新しい目標ができたときに、その夢を叶えるための行動が起こしやすくなるでしょう。

将来の夢がない人でも進路を決めるためには?

将来の夢がない人におすすめの方法として、一度、どの企業に就職したいか、どの学校に進学したいかを具体的にシミュレーションする方法があります。

一般的な進路選択の順番として、就職か進学かを選んでから具体的な進路を考えることが多いでしょう。
しかし、この方法では、具体的な進路をいくつか考えてから、就職か進学かを決めます。

例えば、就職するならA企業、専門学校ならB学校、大学ならC大学のように、それぞれの進路について具体的に自分が行きたいものを選び、C大学で学んでいる自分がよいと考えるなら大学進学を進路として選択し、A企業に勤めている自分がよいと考えるなら就職を進路として選択するという方法です。

こうすることで、自分の将来の姿をイメージしやすくなり、より納得感のある進路選択ができるでしょう。

進路選択で悩む人は、漠然としたイメージで進路を選びがちですが、具体的な企業や大学を自分で選んでみることで、より明確な将来設計を描くことができるでしょう。

下記では、それぞれの進路の特徴はもちろん、就職先や進学先の選び方についても紹介します。

気になる企業や学校へ実際に通っている自分の姿をいろいろ想像しながら、進路選択の参考にしてみてください。

就職

桜を背景に立つスーツ姿の若い男女

就職とは?

就職する場合、一般的には在学中に学校を介して就職活動をし、卒業後に企業へ就職します。

就職すると、社会人として収入を得ることができます。

就職後の生活は、1日8時間程度勤務し、週2日程度の休日がある生活が一般的です。

就職のメリット

早い段階で自立できる

大学に進学した同級生の大半は4年後に就職するので、同年代の中ではかなり早い段階で社会に出ることになります。
社会人として生活していれば、おのずと知識や経験、責任感が身につき、同年代の学生よりも精神的に成長できます。

また、働いて収入を得ることができるので、経済的にも自立できるようになります。

手厚い教育を受けることができる

「ちゃんと仕事ができるか心配」という人もいるでしょうが、企業側も高校を卒業したばかりの新入社員に対して即戦力は期待していません。

だからこそ、入社後の研修や先輩からの指導では、ていねいに仕事を教えてくれる企業が多いです。
企業側がしっかりと育ててくれるからこそ、速い段階でのスキルアップが期待でき、やりがいも生まれるでしょう。

就職のデメリット

自由な時間が少なくなる

おおよそ、1日8時間、週5日働く生活になるので、自分の趣味などにあてる時間が見つけにくくなるかもしれません。

高校生のころのような長期間の休みが少ないのも、自由な時間が少なくなる要因の一つです。

また、同年代の学生が自由に時間を使っている様子を目の当たりにすると、自分の生活とのギャップを感じることもあるでしょう。

初任給や生涯年収が大卒よりも少ない

高卒者の初任給は約16万円、大卒者の初任給は約と、約5万円の差があり、生涯年収では男女平均で約6,500万円の差ができるといわれています。
これは、就ける職種の違いや、出世するスピードが大卒者に比べて遅いということが大きく影響しています。

また、この額は税金や社会保険料を含む額面(総支給額)なので、それらを引いた手取り(差引支給額)は、額面のおおよそ75~85%となります。

経済的に完全に自立することをめざしている人にとっては、つらい待遇になってしまうかもしれません。

転職する際の選択肢が限られる

新卒入社した企業に定年まで勤める人は、近年は減少しつつあります。

ある程度のキャリアを積んでいざ転職しようとすると中途採用の求人を目にすることになりますが、求人条件の中には「大卒」と明記されている求人も数多くあります。

同業種、同職種への転職ならこれまで積み上げてきた経験が評価されるので転職のチャンスもありますが、異業種への転職を志した際は学歴の壁が立ちはだかってしまう場合があります。

就職先の選び方

①やりたいこと、やりたくないことを考える

やりたいことが分からない場合は、「どんな大人になりたいか」「社会に出てなにを得たいか」を考えてみてください。

例えば、「人に優しくありたい」と思うなら福祉系、「バリバリ稼ぎたい!」と思うなら歩合制の営業職など、先になりたい自分をイメージしてから、それを叶えてくれる職業を探してみましょう。

そうすることで、就職後もやりがいを感じやすくなるでしょう。

また、やりたいことを考えるのはもちろんですが、やりたくないことを考えるのも重要です。
例えば、「勤務時間が不規則な仕事はしたくない」「接客業は向いていない」など、自分が仕事としてやりたくないことを考えることで、志望職種や業界を絞りやすくなります。

ただし、最初からやりたくないことばかりを列挙していると選択肢が狭まってしまうおそれもあります。
やりたくないことをリストアップしたあとは、なぜやりたくないのかを書き出して自分の考えを整理してみましょう。

②譲れない条件を決める

学校を介した高卒採用は「一人一社制」というルールがあり、複数の企業へ同時に応募することは原則許されていません。

そのため、企業へ応募する前に、職場の雰囲気や求人条件を吟味しておく必要があります。

先生にすすめられるがまま応募するのではなく、「本当にこの企業に就職したいのか」と自分でよく考えましょう。

あまり条件にこだわらずに就職すると、理想と現実にギャップを感じてしまい、不満を抱えながら仕事をする羽目になるかもしれません。

そのためには、待遇や社風に関して自分が譲れない条件をあらかじめ決めておくとよいでしょう。

とはいえ、自分にとってなにが譲れない条件なのか明確にするためには、情報収集が必要です。
まずは、賃金や休日、福利厚生など、詳細な条件を求人票で確認するようにしましょう。
賃金の内訳や、「週休二日制」と「完全週休二日制」の違いなど、求人条件の読み解き方を調べておくと、就職後の労働環境を想像しやすくなります。

職場の雰囲気を知りたいときは、高校の先生に相談してみましょう。
企業によっては、職場見学も受け付けています。

③長く続けられるか考える

シンプルですが、一番大事です。
やりがいはあってもプライベートな時間が確保できず疲弊してしまったり、楽な仕事を選んだものの単調すぎてモチベーションが維持できなかったり、と後悔してしまうケースもあります。

将来的なキャリアビジョンが描けない職場であれば、せっかく就職した企業を早期退職してしまうかもしれません。

就職先の企業に長く勤めることを意識し、無理なく働ける環境かつ、スキルアップしやすい職場を選びましょう。

 

就職は、社会経験が早くからできることが最大の魅力です。
勤続年数や経験が重要となる職業に将来就きたい人にとってはおすすめです。

専門学校

整体をする男性とカルテに記入する女性

専門学校とは?

職業に直結する専門的な学びと、卒業後に即戦力となるような実践的な学びができることが特徴です。

専門学校の分野は、多岐にわたります。
どれも職業との結びつきが強いものが多く、業界によって学ぶ内容は全く異なります。
ここでは、4つの業界を紹介します。

公務員、法律、政治系

公務員試験に合格するための法律の知識を学ぶことができ、公務員の実務においてもその知識を生かすことができます。
また、法律に関わる国家資格も目指すことができ、それぞれの目標に応じたコースが設けられています。

美容系

美容師、ヘアメイクアーティスト、ネイリストなどを目指して、その知識や技術を学びます。
座学だけではなく、実習の授業もあり、現場経験のある教員から実践的な学びを得られるのが特徴です。
また、経営管理の仕方や、接客の仕方についても学ぶことができます。

デザイン、写真、芸術系

デザイナー、カメラマン、画家などを目指し、その知識や表現技法について学びます。
学内での学びだけでなく、大型イベントへの参加を通して現場での実践的な学びができる上に、関連業界の企業との交流も行われています。

医療系

看護師、放射線技師、臨床検査技師など医療をサポートする職業や、医療事務などの病院やクリニックの運営に関わる職業を目指すことができます。
どの仕事も専門性が高いことから、それぞれの仕事に必要な資格を取得するためのコースが設けられています。

 

専門学校の在学期間中の学費は、合計で240万円前後となります。
ただし、実習の多い分野や学校内の設備が充実している学校では、これに実習費や設備費、教材費が上乗せされるので240万円よりも高くなることがあります。

専門学校での一日の流れとしては、50~100分の授業が5限まである場合が多いです。
休日や長期休暇は学校によって異なりますが、一般的には土曜日と日曜日が休日で、長期休暇は春休みと夏休みが約1ヶ月、冬休みが約1週間あります。

専門学校のメリット

専門的な知識、技術を学ぶことができる

一つの分野に特化した学びがほとんどとなってきます。

講師に関しても、業界で活躍していた、もしくは現役で活躍しているプロの方が多いので一つの分野に関して深い学びができます。
また、実習や実習設備も充実しており、業界で即戦力となる知識や技術が身につくことが期待できます。

就職率が高い

専門学校の就職希望者の就職率は、94.5%となっています。
専門学生は実践的な学びをすることから、企業は即戦力として活躍することを期待し、積極的に採用します。また、専門学校に求人情報を直接送ることも多いそうです。

専門学校は関連業界との繋がりも強いので、校内での企業説明会や企業見学会などを実施したり、独自の求人情報を紹介したりすることもあるそうです。

同じ目標をもった人が多い

特定の分野を学ぶ場所であるからこそ、同じ目標をもった人を見つけやすいです。
勉強をするときは周囲の環境が重要になりますが、同じ目標をもった人が多くいる専門学校という環境は、勉強のモチベーションも保つことができ、お互いに切磋琢磨して学ぶことができるのではないでしょうか。

専門学校のデメリット

短い期間で学ぶ必要がある

ほとんどの専門学校は2年間でカリキュラムを終えるため、一日あたりの勉強量がかなり多くなります。分野によっては、ほぼ毎日、1限から5限まで授業がある場合もあります。

また、それに加えて実習の準備や課題、分野によっては資格試験の勉強などをする必要があるので、自由な時間を見つけるのは難しいかもしれません。

就職先の選択肢が少ない

専門的な学びであるからこそ、就職先の選択肢はその関連業界に絞られるでしょう。
在学中に違う分野を志そうとしてもほかの分野が学びにくいので、軌道修正は難しいのが現実です。
就職後に転職を考えた場合も同じように、別の業界を志望することは難しくなるでしょう。
また、普通の就職活動をするにしても、大学卒業を条件にしている企業もあることから、選択肢が狭まってしまうでしょう。

専門学校の選び方

①学びたいことと人生設計を考える

専門学校で何を学びたいかを考えるときは、卒業後にどのような職業で生活するのかも一緒に考えましょう。デメリットでも述べている通り、就職先の選択肢が少なく、軌道修正が難しいからです。

収入が低くても続けられそうか、体力的な問題はないかなど、自分がその職業で続けられそうかを考えたうえで、その職業に繋がるような学びたいことを決めましょう。

②学ぶ地域を考える

地元にある学校から選んでもよいですし、地元から離れた学校を選ぶのもよいでしょう。
地元にある学校を選べば、変わらない環境でゆっくり学ぶことができますし、地元を離れた学校を選べば、一人暮らしをしながら新しい環境で学ぶことも可能です。

ただし、地元から離れた地域での学びは、経済面についても考慮する必要があります。
家庭の経済状況から一人暮らしが可能なのか、アルバイトと学業の両立は可能か、奨学金を借りることができるのかなどを検討しましょう。

③雰囲気やサポート体制を考える

学校のホームページやSNSなどをチェックして、雰囲気をチェックしましょう。
最近では、動画で学校の様子を紹介していることもあるので実際に学校を訪れなくても雰囲気を知ることができます。

また、資格取得や卒業後の進路についてどこまで面倒を見てくれるのか、どんな施設を学生は使えるのか、というサポート体制についても調べておきましょう。

 

専門学校は、職業に直結する専門性の高い学びが特徴です。
自分が将来就きたい職業を明確にイメージできて、それに向かって継続的に取り組むことができる人におすすめです。

大学

タブレットを見ながら談笑する3人の女性

大学とは?

大学は、幅広い学びができると同時に専門性の高い学びもできる点が特徴です。

学部、学科の種類もたくさんありますが、学部名は同じでも教授によって学ぶ内容が変わります。
どの講義をうけるか自由に決められるので、自分に合った学びのスタイルを確立することができます。

大学の在学期間中の学費は合計で、私立大学540万円前後国公立大学214万円前後となります。
教材費や課外活動費が加わったり、理系であれば実験費用などがかかったりすると、合計の学費は、私立、国公立関係なくさらに高くなります。

大学のメリット

時間に余裕がある

大学は基本的に4年制であるため、学ぶ期間が長いです。
また、時間割も自分で自由に組むことができるため、自分の生活スタイルに合わせた学びを作ることができます。さらに、2ヶ月程度の長期休みが、1年に2回あります。
この期間に、旅行に行ったり、短期留学、インターンシップなど新しいことに挑戦したりする人が多いです。

幅広く学ぶことができる

大学には、大きく分けて2種類の科目があります。必修科目と一般教養科目です。

必修科目は、学部学科の専門的な内容となりますが、一般教養科目は学部に関わらず自分の興味のある授業をとることができます。

例えば、経済学部の人であっても、一般教養科目で映画の歴史を学ぶ授業を取ることができます。
自分の専門以外の科目を学ぶことにより、さまざまな価値観や考え方に触れることができます。普段学ぶ内容とは異なるため、講義の内容自体が新たな気づきを与えてくれることに加えて、学部、学年が異なる学生と関わる機会にもなるので、討論の中でもさまざまな考え方に触れることができます。

就職に有利

大卒という資格があると、求人に応募する際に学歴で制限されることがなくなります。
就職活動をするにあたって、選択肢が広いということはそれだけチャンスがあり、就職に有利です。

また、大学には就職活動をサポートする機関があり、インターンシップや求人情報の紹介をしてくれるだけでなく、大学内での企業説明会や、就活に関する各種セミナーを定期的に開いています。
大学側からのサポートという面でも、大学は就職に有利だと言えるでしょう。

大学のデメリット

費用が高い

大学は高校までと比べると、学費が高くなります。
国公立大学でも、卒業するまでに200万円、私立大学であれば、卒業するまでに400万円必要になります。理系の場合、これに実験に使う費用がかかってくるため、学費がさらに高くなることがあります。
また、使われる教科書は専門書などが多く、さらに費用がかかる場合があります。

自分で行動する必要がある

大学は学びの場であることは間違いありませんが、それ以外のことにかける時間が長いことも事実です。
学習以外の時間をうまく使えば、さまざまなことを経験したり、挑戦したりすることができます。
しかし、特にやりたいこともなく時間を有効活用できないと、貴重な4年間が無駄になってしまうかもしれません。

大学の選び方

①学部、学科を選ぶ

まず、自分の学びたいことを明確に決めましょう。
例えば、「英語を学びたい」と考えるのであれば、話せるようになりたいのか、英文学について研究したいのかなど詳しく決める必要があります。

次に、成績の評価方法が自分と合っているか考えましょう。
大学の成績評価は、主にレポートと試験で行われます。学部によっては、すべてレポートで評価する場合や、すべて試験で評価する場合もあります。
自分の学部の評価方法が自分に合っているかも検討しましょう。

最後に、その学部でどのような内容の講義があるか確認しましょう。
例えば、経済学部や社会学系の学部では統計学の講義があり、高校数学の知識も必要になります。また、心理学部は理系色の強いものだと実験が主な内容になります。
学部の主な講義だけをチェックする人がいますが、その学びを支える講義についてもチェックしておかないと、自分のイメージとのミスマッチが起こりやすくなります。
必ず学部でどのような講義が開かれているのか確認しましょう。

また、具体的な大学が決まってからになりますが、学部のカリキュラムについても確認しましょう。
「自分の好きなことが研究できると思っていたのに、自分で研究できるようになるのは3年生からだった」というケースもあります。
自分のやりたいことをどの学年で学ぶのかも確認しておきましょう。

※そもそも学びたいことがわからないという人もいると思います。この場合は、教養学部を選んでみましょう。
教養学部は、さまざまな学問領域に対応しており、学年が上がるにつれて、自分の興味のある分野を深める学部です。
大学によっては、教養学部という名前ではない場合もあるので、教養学部のことが気になった人は、ぜひ調べてみてください。

②学ぶ地域を考える

地元の大学に進学すると、慣れた街で落ち着いて受験できる点や、大学生活で自分のやりたいことに集中できるという利点があります。
地元から離れた大学に進学すると、一人暮らしをするなど、すべてが新しい環境となります。
ただし、専門学校の選び方でも述べたとおり、経済面についても考慮することが必要となります。

③雰囲気やサポート体制を考える

メインキャンパスがいいのか、少し離れたところにあるキャンパスがいいのかなど、雰囲気は大学のキャンパスによっても異なります。

大学ごとの雰囲気の違いだけでなく、キャンパスごとの違いにも注目しながら調べてみましょう。

大学のサポート体制は、資格試験対策や公務員試験対策など多種多様です。自分がどんなサポートを受けたいのかを考えながら調べてみましょう。

 

大学は、時間に余裕があり、将来の選択肢が多いところが最大の魅力です。
自分と向き合いながら、将来の可能性を広げたい人におすすめです。

まとめ

今回の記事では、将来の夢がない人へ向けて、進路選択の仕方について紹介しました。

納得のできる進路選択はできましたか?

進路選択において重要なことは、できるだけ情報収集を行い、自分の将来を明確にイメージすることです。

この記事に書いたとおり、進路によってその後の生活もまったく異なります。
なんとなく自分の興味のあるところを選ぶのではなく、しっかりと情報収集をしたうえでいろいろな自分をイメージし、自分がよいと思った進路を選択しましょう。

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